新しいおもちゃ スレーブストロボ
新しいおもちゃを仕入れてきました。
ハクバのスレーブ専用ストロボです。
4,500円
小さいけど、カメラに平行して取り付ける金具も付属しているし、角度も変えられるし、なんといってもマニュアルで光の強さを変えられるし、と希望通りの仕様です。
スレーブモードは、カメラ本体のストロボが光ったら同時にこのストロボも光ってくれて、本体のストロボでは足りない光量を補ってくれるというものです。
以下、実験がてら撮った例をアップします。
まずはストロボ無しで撮った写真(カメラはCANON PowerShot S95)
もう少しプラスに補正しても良いですが、しかし陰の部分は暗いままです。
次に、カメラのストロボを光らせて撮った写真
※まだ今回買ったストロボは使っていません。
ま、普通はこうなります。 手前は明るく、奥は暗くなってしまいます。
そして陰もくっきり付いてしまいます...
次に、レフ板を奥に置いてみます。
奥から光が反射して来ているのが分かると思います。
でも光量が足りていません。
レフ板の位置とか工夫すればもう少し明るくなるはずですが。
さて、いよいよ今回買ったスレーブモードで光らせるストロボを使ってみます。
※レフ板も使用しています。
どうでしょうか? かなり明るくなりました。
陰もきつくないですし、全体的に光が回ったのでいい感じです。
さて、これで次回は食べ物写真を撮ってみます。
コンパクトデジカメ+小型のスレーブモードストロボ+小型のレフ板。
持ち歩きに便利なので重宝しそうです。
ちなみに...レフ板は100円ショップで買ったアルミシートを段ボールに貼り付けただけという超簡単なものです(笑)
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