突然のハードディスクトラブル...

たなか

2009年06月17日 12:37

買ったのは去年だったと思うけど、昨日突如として外付けハードディスクが動かなくなった。 モーターが回っていない様子。 

※PC内蔵ではなく、外付けのほうなので入っているのはデーターのみ

こういう時のハードディスク復活ツール(完全復元PRO2006)でチェックしてみるが、認識すらしてくれないから、回路が破損したかもしれない。
やれるとしたら、全く同じ型のハードディスクをオークション等で入手し、回路基板を載せ替えてみること。
しかし、失ったデーターは6月度の分だけで、5月以前のデーターはバックアップがあるから余分なお金をかけるのは止めることにした。

6月は路地裏散策の写真があるが、季節物でなく、また同じルートを辿れば撮すことが可能だから諦めることにした。

ということで、1テラのハードディスクを買ってきた。 今回壊れた500ギガのハードディスクを買ったときとほぼ同じ価格だ。 まったくもって驚きの7千円台! 
一応念のため、外付けハードディスクのケース側のトラブルも考えられるため、これも同時に購入。

さて、持ち帰って、一応ハードディスクを新しく買ったケースに入れてみたが、症状はまったく同じ。 やはりHDD側のトラブルと確定...

次に1テラのハードディスクを取り付けてみてちょっと問題が出てきた。 PC側が1テラのハードディスクを認識してくれたのに、Windos付属の記憶媒体管理ソフトからパーティションを新たに作れない。 
こればっかりはBIOSとかの制限があるからなのだろうか?
いろいろ調べるより先に、これまた別のツール(Acronis PartitionExpert)にてパーティションを細かく切ってフォーマット開始。
容量デカイから、時間がかかります...


教訓としては...
今まで1ヶ月おきにバックアップを取ってきたが、今回からはとりあえず当日分もどこか最低1カ所にバックアップを持っておけねば、今回のような事態は防げない...
面倒ですね...

自動で済ますなら、ミラーリング用のハードディスクのケースがあるから、これを導入すればよいのですが...このためには2基のハードディスクも同時に購入しなければならないし、ケース自体も高いので躊躇しています。

それにしても、今回のハードディスクの寿命はあまりに短かったなぁ...

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